三好市議会 2021-06-10 06月10日-03号
この事業は、地方公共団体が携帯電話等の基地局施設を設置する場合に補助が受けられる基地局施設整備事業と、基地局開設に必要な伝送路を設置する場合に補助が受けられる伝送路整備事業がございます。携帯電話の通信等は、携帯電話機と基地局間は電波ですけども、基地局から先は光ファイバーで情報伝達を行うことから伝送路が必要です。
この事業は、地方公共団体が携帯電話等の基地局施設を設置する場合に補助が受けられる基地局施設整備事業と、基地局開設に必要な伝送路を設置する場合に補助が受けられる伝送路整備事業がございます。携帯電話の通信等は、携帯電話機と基地局間は電波ですけども、基地局から先は光ファイバーで情報伝達を行うことから伝送路が必要です。
まず、キャリア5Gについてですが、これは現行の4G(LTE)通信と同様、NTTドコモなどの通信事業者が基地局などを設置し、スマートフォン等で5G通信網を利用できるというもので、現在、東京など首都圏を中心に整備が進められています。
理事者からは、計画では、市役所の7階に基地局を設け、J-ALERTをその基地局で受信し、そこから辰巳工業団地内の2樋門に設置する子局に信号を送り、大地震による大津波警報が出たときに、J-ALERTを受信し、現地でスイッチが入り、自動で閉まるということになる。また、通常の管理についても市役所から開閉操作が手動で行えることである。
これはどうかなと思いまして調べてみたんですが、ポケベルがサービスを終了するというニュースが出ておりましたが、そのポケベルの電波、280メガヘルツというのが非常に通信距離が長くて1基地局でカバーできる範囲が広いと。あと文字放送を送っているので、建物の中に入りやすいと。
これはどうかなと思いまして調べてみたんですが、ポケベルがサービスを終了するというニュースが出ておりましたが、そのポケベルの電波、280メガヘルツというのが非常に通信距離が長くて1基地局でカバーできる範囲が広いと。あと文字放送を送っているので、建物の中に入りやすいと。
残り2団体は携帯電話基地局でございまして、9月20日付で送付している解約申し入れ書で了承できており、3月31日までの退去に向けて計画を進めているとの回答を得てございます。 次に、2点目の御質問の入居予定団体への対応についてでございますが、現在入居希望の団体等はございません。 また、入居希望があった場合は、解体決定物件でございますので、基本的には受け入れをしない方針でございます。
議員御提案の防災ラジオは、280メガヘルツ帯ポケベル波を利用しており、電波障害に強い周波数帯を使用していることから、より遠くまで到達し、より確実に受信でき、建物内でも浸透するという特性があり、少ない基地局で建物内での受信が可能となっています。
携帯電話のサービスエリア化につきましては、総務省の携帯電話等エリア整備事業の補助金を受けて自治体や無線通信事業者が基地局施設や伝送路を設置する方法がございます。当然ながら基地局施設を設置する場合には数千万円の費用がかかります。設置後のランニングコストは通信事業者みずからの収益の中で負担することになります。先般の豪雨災害の際にも携帯電話会社から衛星通信電話をお貸しいただいたところでございます。
役場庁舎に無線基地局を整備し、町内複数箇所に広い範囲をカバーできる全方位型屋外スピーカーを設置することで、災害時にサイレンや音声で速やかに情報伝達できるシステムの構築について検討を行ってきておりましたが、現在その実施設計に着手し、設計を行っているところでございます。
役場庁舎に無線基地局を整備し、町内複数箇所に広い範囲をカバーできる全方位型屋外スピーカーを設置することで、災害時にサイレンや音声で速やかに情報伝達できるシステムの構築について検討を行ってきておりましたが、現在その実施設計に着手し、設計を行っているところでございます。
続きまして、デジタル同報系防災行政無線の整備計画についてでありますが、役場庁舎に無線基地局を整備し、町内複数箇所に広い範囲をカバーできる全方位型スピーカーを設置して、災害時にサイレンや音声で速やかに情報伝達できるシステムを構築することはさきの定例議会でもご説明したとおりでございます。そして、その事業費の確保でございますが、これは国土交通省所管社会資本整備総合交付金を活用いたします。
続きまして、デジタル同報系防災行政無線の整備計画についてでありますが、役場庁舎に無線基地局を整備し、町内複数箇所に広い範囲をカバーできる全方位型スピーカーを設置して、災害時にサイレンや音声で速やかに情報伝達できるシステムを構築することはさきの定例議会でもご説明したとおりでございます。そして、その事業費の確保でございますが、これは国土交通省所管社会資本整備総合交付金を活用いたします。
内容としましては、町内の複数箇所に広い範囲をカバーできます全方位型スピーカーの配置と、役場内に無線の基地局を置くというのは、これまでお伝えしてきたとおりでございます。これを基本に考えまして、今後整備の手順といたしましては、国の交付金を活用いたしますので、石井町に対して交付決定があり次第、整備工事の詳細につきましての実施設計にかかりたいと考えております。
内容としましては、町内の複数箇所に広い範囲をカバーできます全方位型スピーカーの配置と、役場内に無線の基地局を置くというのは、これまでお伝えしてきたとおりでございます。これを基本に考えまして、今後整備の手順といたしましては、国の交付金を活用いたしますので、石井町に対して交付決定があり次第、整備工事の詳細につきましての実施設計にかかりたいと考えております。
あわせて役場庁舎に無線基地局設備を整備しまして、各スピーカーに無線通信することでサイレンや音声放送による災害情報をお伝えすることができるよう、システム整備に取り組んでまいります。
あわせて役場庁舎に無線基地局設備を整備しまして、各スピーカーに無線通信することでサイレンや音声放送による災害情報をお伝えすることができるよう、システム整備に取り組んでまいります。
訪問いたしました鎌倉市では、平成22年3月に、鎌倉市携帯電話等中継基地局の設置等に関する条例を制定いたしております。条例制定以前は、本市と同様に、携帯電話中継局の建設に対しまして、予防原則の観点や住民の健康を守る視点から、条例制定を望む意見が数多くありました。
役場を基地局として専用の電波を発信するため、電波の混乱がなく、通話時間に制限もありません。また、高い建築物などで電波が遮断されることもありません。事業費として当初予算案に2億260万円を計上しておりますので、よろしくお願いをいたします。財源としましては、国土交通省の社会資本整備交付金事業を活用する予定であります。
役場を基地局として専用の電波を発信するため、電波の混乱がなく、通話時間に制限もありません。また、高い建築物などで電波が遮断されることもありません。事業費として当初予算案に2億260万円を計上しておりますので、よろしくお願いをいたします。財源としましては、国土交通省の社会資本整備交付金事業を活用する予定であります。
次に、平成25年度、平成26年度と進めてまいりました消防救急無線のデジタル化整備事業も、本年3月下旬の明神山前進基地局竣工で事業が完了します。この事業は、アナログ方式の無線をデジタル方式の無線に変更するもので、国の補助事業により全国各地の消防で整備が進んでおります。